もうひとつのあしあと。

今回の見所はブライトの働きぶりかなっと！思っておりまする。
シェイドはなんか働いているイメージがあるんだけど、
ブライトは＝ダンスのイメージが強くてちょっと不満だったので(´・ω・｀)書けて満足でした！
pray～は名前で気づかれた方もいらっしゃ……ったら嬉しいなぁと思いますが（なにそれ）
１話で完結はしてるんですが、実のところ水面下で繋がっている話なんですよね。
一つでまとめるにしてもちょっと毛色が違うので題名で繋がっている感じにしています。

あとほのかに月赤の香りがするのもちょっと見所かな？っと。
そいや、何故たふあさんは今まで月赤を描かなかったのかというと、
まあ宝青が一番好きという理由はありますが、
他のサイトさんでもうステキにたっぷりされているので、
ウチがわざわざしなくてもいい、という思いがあるのも大きいです。
私が書いてもどうせ生ぬるいのしかできないので、
読者の方にはきっと楽しんでもらえないというところがあるのでので。
でもどこかで形にしたかったので、ちょこちょこ出せて嬉しい感じでした♪
うちの二人はあんな感じです。
結構自然～に寄り添っていってる感じ。

そいえば、私は自分の小説を語る時に結構第三者的な視線から話すことが多いですが、
それは『私が書いているから』ではないってところがあるからなんですよね。
ふしぎ星ならふしぎ星の人たちが動いているものを私は『書きとめている』のです。
私が考えているというより、私でない人たちが動いている。考えている、思っている、感じている。
その様を、私は時に表面を、時に動作を、時に心情を、かいま見て、
それらを『書き写している』という意識が強いのでそんな風に書いてしまうことが多々あります。
私の中に彼らは住んでいる、と話すのはそれが由縁です。

……とりあえず、抽象的な話になってきたので、そろそろ打ち切って。
来週の予告をば。
来週は結構話の核の部分になります。prayシリーズのラストであり、
今までのprayシリーズの発端。話の肝。みたいな。
これが終わったら、本格的に見せたい話ラストの話に移ります。
お楽しみ……に？（ここまで見てる人がいるかどうかが謎なのでこんな疑問系）