もうひとつのあしあと。

最近ハマってる「華鬼」より。響と桃子ちゃん。
私にしては珍しく主人公カプではないです。
つーか響は寧ろラスボスです。なにがあった私。（でも公式）

しかし、私の絵は少女漫画だと思っているが、
現代少女漫画とはまた違った（というか古い）絵なので
響のよーな酔狂だけど美形、という絵が本当にあわないですね……。
……ってか本当にどうすればうまく書けるのか本当にわからない。
……ってか美形が描けない！！美形ってなにそれおいしいの！（おかしくなってきた）

……ご無沙汰振りです。たふあです。
すでに一週間ぶりとか……いやはや、月日は早いですね。

その間に私はまた違う作品にドハマリしておりました。

「華鬼」（はなおに）
という最近ゲーム化もされた、小説なのですが。
いや……まさかここまでハマるとは思わなんだパート2です。
でも一番びっくりしたのは、このお話、
イーストプレスさんが発行していらっしゃるレガロシリーズという
シリーズの中で発行されているお話の一つなんですが、
その中の執筆者勢に、かつてジオコン小説を掲載されていたサイトさんの
管理人さんがいらっしゃった、ということでしょうか。

「ＭＡＧＵＲＯでＧＯ」という、かじきまぐろさんとはまた違った方で、
かじきさんがサイトを設立する前の、
正に、ジオコン二次創作草分けの方だったのですが、
その方が、今現在は違う名前と違う場所で、
商業作品を描いていらっしゃいます。
見たことはないのですが、多分あの凄く面白かったノリなのだろうなぁと
思っています。今度読んでみる気は満々です。（を）

意外なところで、意外な人に逢うな、としみじみ感じておりました。
そういえば、その方の日記でジオコンＣＤ化の話題が出た時ちらと触れられていたことが
あったように思います。その時は嬉しかったと同時に、
もし、同じ熱が共有できていたらなぁと思うところはありましたが、
まあそれも縁。その方にとって、ジオコンはもう過去のものだけれど、
その方の文章は、今も、私の中に静かに残っています。
それでいいのかなと思っています。
私も、そういう人になれたらいいなとおもっています