もうひとつのあしあと。

現実はみたくないと思うのは昔からのことで別に今に始まったことでもなく。
例えば「声優さん」という存在は好きであるが、極力存在、実際を見たくないのと同じなわけで。
現実になればなるほどそれが虚構と呼ばれるものだと痛感させられるため見たくはないのです。
存在を知りたくはないのです。
どこかで、その話が実際にあるんだろうなと思っていた幼心が捻じ曲がって私の今に繋がっているような気もする。
現実は虚構であるわけもなく、実際のものは作られたものだというのに
その裏側を極力知りたいとも思わない。
いや知った際には必ず幻滅するだろう。つか寧ろ今がそんな感じ。
見ないように見ないように、それがあるんだと自分を騙しつつ、それはないんだという意識は手離さず。
いやもうメンドクサイにもほどがあります。イミワカラン。
虚構を虚構として楽しめてるハズなんだが、どうにも自分というものが強すぎて辛い……
寧ろ自分いなくなればいいのに＼(＾o＾)／と思うことはたまにあるぞなもし。
もうなんか意識だけ別の世界にいけないかないや無理なのは分かってるけど。

ってな感じでござる(｀・ω・´)あ～早く鬱だっしたい……。