もうひとつのあしあと。
~2020年 徒然日記。
2020年~ 旅行忘備録
備忘録として
従弟が、亡くなりました。
まだ、25歳でした。
備忘録として、残しておきます。
申し訳ないのでたたむ。
従弟がなくなりました。
小さい頃よく遊んだっきりで、10年くらい顔を見ていません。
でも年下だったのに、もう一人の年下の子と結託してよくいじられたのを思い出します。
ただ、最後にあったころは随分大きくなっていて、
私をいじろうとした子を諌めるくらいには大きくなっていました。
大分から千葉に行っちゃって、その頃から会ってません。
たぶん最後はその子が小学校高学年に入った頃からだろうか、それ以降は会っていない。
小さい頃は何も体に不調はなかったのに、
大きくなってから、てんかん(?)を患うようになったらしく、
今年の7月に、一度お風呂で溺れて助け出されたばかりでした。
水を飲みすぎたため、4日間くらい意識がなく、
足が壊死しかけてた。
けど、生きてた。それだけでよかったと思っていました。
それから回復して、足も少しずつよくなってきたという連絡を受けて、
まだまだこれから、と思った矢先に
昨日、またお風呂で溺れて。
……今度は戻って来れませんでした。
結局最後まで会わずじまいでした。
その子はどんな大人になっていたのだろうかと知ることもできないまま。
あの時こうすれば、と思っても、どうしようもないとは分かってるけれど……
どうしても、悔しくてたまらない。
一番思っているのはご両親と姉妹だろうから、その人たちがこれからを生きていけるように
祈らなければ、励まさなければ。
なんといって、言葉をかけたらいいのか分からないけれど。
人はいつ死ぬかなんて分からない。
そのことは知ってはいるけれど、目をそらし続けていることではある。
だけどいつか死ぬのだと、何がこれから起こるのかわからないのだと
ずっと訓戒しながら、生きていかなければならないと思う。
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