もうひとつのあしあと。
~2020年 徒然日記。
2020年~ 旅行忘備録
更新情報
<novelにふたご小説『 明日への道~第二幕~ 水泡』l公開
少しずつ、変革のさざめきが訪れる話です。
静かだった水辺に小さく水泡が沸き立つような、
序章の話、ということでサブタイを水泡、とつけさせていただきました。
かなりオーソドックスっちゃオーソドックスの話ですが。
展開的には、オーソドックスから若干斜め右に逸れているような気がします。
……まあ、オーソドックスには変わらないんですけどね。(どっちだよ)
そいえば、今連載している小説群を書いている際、
一回だけ、ブライトのセリフ書いてたとき、
なんか”あれ?ジョシュア書いてる気分……”となったことがあります。、
大きい理由は一人称や話し方が一緒なのもありますが、
(2人とも一人称『僕』、語尾に「~かい」「~だい」などがつく、等)
んが、でもそれ以外にも理由があるのかなとちょこっと思ったり。
皆さんもそうなのかは分かりませんが、
私の中ではふたごとジオコンの区画は結構明確に分けられています。
(衣装姿を変えたりすることはあったけど、
ジャンル的に混ぜることはないのがその理由ですね。)
んが……ごくまれーに。
くもっていたガラスがすっと透き通って、
境界がうすーくなるときがあるんですよね。
その時にお互いの姿が見えるというか、
お互いのジャンルが、あ、君もいるんだね、と認識する時があって、
それが錯覚に繋がったんかなと思います。
んーあれですね。彗星が地球に接近するようなもんすかね。
(全く感慨が湧かない例え)
……自分でも何言ってんのか分からなくなってきた;
要は、どっちも私という人物を形作っている一つ、ということで
まとめちゃっていいかな。うんそういうことで。
PR
COMMENT
コメントする
このエントリーのトラックバックURL
これがこのエントリーのトラックバックURLです。