もうひとつのあしあと。
アニメの内容だったり、サイトの更新だったり、日々つれづれだったりとごった煮マイペース日記。
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お絵描きの流れ4
予告していたとおり、お絵描きの流れ4ですー。
流れはつづきにて~。
これからベース塗りをします(´v`)♪
今回は塗る色も面積も限られているので楽ですが、
人数が多くなったり細かくなったりすると、地獄の作業と化します。
陰より、ベース塗りの時間の方が圧倒的に長くなるあたり、
侮れない作業です。
まず、面積全部をバケツツールで何かの色1色にして塗り始めます♪
塗りのこしがないようにするために効果的ということを
お絵描き講座で5年前くらいにしりつつも、
最近やっと効用が分かって使い始めたというダメっぷりを発揮。
とりあえず、ジョシュアは赤系統なので、反対色の青で1色塗り。
この色が同じ系統だと、はみだしが逆に助長されるので
ちょっと気をつけてる部分かも?
適当に塗り塗り。だいたい肌から塗ります。なぜか。
以前は、肌の面積ぴっちりになるように塗ってましたが、
髪のところに隠れる肌は、寧ろはみ出さないと、
逆に隙間ができて違和感が出ることをまたも最近発見。
なので、最近は上に載せる色がある部分は、はみ出して塗ります。
ここでちょいと
多分他の人はやってないだろうなー?というところを紹介。
みなさんはだいたいベースになる色ってどんな風に塗りますか?
私は、専用のノートに各キャラごとRGBの数値を書いているので、
カラーピッカーのR G Bに直打ちするという方法を取っています。
やってる人はΣ(゚□゚;なんでそんな面倒なことを!!
ってな作業だと思います。
パレット作って、スポイドすればいいだけですからね。
それはそうなんですが……
ただ、なんとなく、このキャラの色は、私はこの色なんだ、と改めて認識すると
なんか思いがこもったような気になるので、
そこを大事にしているのかもしれません。
……まあ、折角ノートに描いたのに、使わないと勿体無い気がする……というのも
ありますが……(なんか視点が間違ってるが気にしない。それが私)
ただ、直打ちした数字をそのまま使うことは、あまりなくて、
気分でいろいろ変えます。
たまに打つの面倒くさくて、カンでまんま決めることもあります。
そんなもんです。
ですが、真面目に塗ると決めた時は必ず打ちます。
なんかそんなもんのようです(謎)
……カラーピッカー一つで語ってどうするよ!って感じですが、
こういう変なところが私にはあります……
さて、あまり文字ばかりだと読む気がうせるので流れに戻ってと。
以上、なんかぐだぐだなことをしつつも塗り終わりました。
口の線のかすれ具合が好きかもしれない(関係なさすぎる)
……これで、陰塗りにいく……かと思いきや、
ちょっとストップ。
ちょちょいっと手を加えて……
こんな状態にしてはじめて影塗りに入ります。
多分通常は陰など塗り終わった後にこういう加工作業をすることが多いと思いますが、
私の場合は、完成イメージを頭に入れておくだけでなく、
見えるようにしておかないと
塗った後に「どうしよう!この塗りじゃこのイメージでの加工ができねぇえええ!」
ということが多々あったし、あるため、
最近では、ある程度の下地を整えてから陰塗りをするという形にしています。
これもまた、絵や気分によって変わります。
こんな状態にして、ベース塗りは初めて終わりを迎えます。
次は楽しくも試行錯誤の極地の陰塗りです~
たのしみにしつつー。
今回はこれで幕。
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