もうひとつのあしあと。
アニメの内容だったり、サイトの更新だったり、日々つれづれだったりとごった煮マイペース日記。
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◆コナンドイル
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◆アガサクリスティー
スタイルズ荘の怪事件
秘密機関
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オリエント急行の殺人
牧師館の殺人
ナイルに死す
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ABC殺人事件
パディントン発4時50分
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ツイッタコメント
「ABC殺人事件」読了 木を隠すなら森の中。この言葉がすべてを表している。 もともとそういう話だということがおぼろげな記憶の中に あった気がするが、ぐいぐい引き込まれてしまった。
「パディントン発4時50分」 マープルが主人公だが、ほとんどが別の人間の一人称で形造られている。 だからこそ異分子が入っていてもおかしいと思わない。 そういえばこいつ超怪しいわって犯人だったけど気づかなかった。 ルーシーは誰と結ばれるか明示されてないのも粋な気が。 多分ブライアンかなー
「火曜クラブ」読了。ミスマープルの短編集。「牧師館の殺人」で「人間とはどこにいっても変わらないものだ」とマープルが言ったように、どの事件にも現在に通じる「人間らしい」動機が含まれていた。人間とは古今東西変わらないものだとつくづく感じた。面白く興味深かった。
牧師館の殺人」も読了。ミスマープルの初登場会。犯人と動機は至極簡単なものだったけれど回りの人間の様々な思惑がノイズとなり、事件を複雑怪奇なものにしていた。一周回って戻る、という感想が相応しい話。
アガサクリスティ「ナイルに死す」読了。暗い話かと思いきや、これはまさに「恋」の話であった。。。よかったです!一回読み直してもう一度読むと全然違う感じがする。
アガサクリスティー「オリエント急行の殺人」読了。こちらも結末がまさか!というもの。確かに序盤にそれらしい伏線があるのだが、本当にそうだとは…。さすがに傑作と名高い作品見事にだまされた…面白かった!
アガサクリスティーの「秘密機関」読了。まさかの犯人にだまされたけど、ロマンスと冒険がちりばめられていてとても面白かったー!
ポアロの「アクロイド殺し」読了。これはポアロの中でも名作として名高いし、確かにすごく見事な作品なんだけど…私…途中で分かってしまった…犯人が…
ポアロの「スタイルズ荘の殺人」読了。二転三転して驚きの連続。まさかこんな結末とはーという感想。やはりさすがミステリーの女王といわれるアガサクリスティーだ…と放心しました。
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